意欲ある社員はもちろん、社員全体のスキル・レベルアップをサポートするために、業務を行う上での有効な資格に対して受験料を負担する制度を設けています。

会社の方向性に沿った計画カリキュラムによる社内外教育訓練の実施や、技術の向上およびお客様の多種多様な要望に対応できる技術を定着させるために、昔とは違う原理原則の教育座学（技能と理論をバランス良く考える）を定期的に実施しています。

社内外教育訓練の実施により、溶接工全員が溶接知識・技術等に関して社内基準である『羽田スタイル』の範囲内に位置づけさせ、知識・技術の標準化を目指しています。

溶接技術は、教育手段（技術者スキルアップ＆若手育成）の一つとして、コーヨースクールを利用し、スケジュールに沿って実施しています。
※コーヨースクールとは、郡山溶接学校の愛称で、郡山地区鉄工工業協同組合の技術者育成事業の一環として平成18年に開校しました。